Stueblel Macher（部屋メーカー）と言う冠をかぶっている工房さん。
1975年に専門学校でマイスターの資格を取られてから小さなお部屋を専門に製作されています。

11Wx6Dx4cmHのその小さな箱！
天井とあと長手の一面がOpenになっています。
ちょっとした鳥瞰図のよう。。。

こちらは原綿？羊毛？から糸を紡ぐ部屋。

冬の長い地方ではこのような手仕事が盛んだったのでしょうね。
こちらは特に女性の手仕事ですね。

きっちりと整理されたお部屋に2人の女性、そして白い猫が。

大きなスピンドルをそれぞれが回しています。
足元には原毛がバスケットにいっぱい、。

つむぎあがった糸も、デザイン最中の布？も。

原毛から糸にしてそれを布にする。。。

手仕事のお部屋。温もりが小さなお部屋から伝わります。

技術が高く綺麗なシュパンバウムを制作されていたり、
春のベルオーナメントのベルを作られている工房さんで、
オーナメントなどはこの赤色より、今は少し深いワインカラーの箱に入っています。
ベルにしろ、シュパンバウムにしろ、こちらのロゴマークを見つけると
なぜか、安心いたします。

サイズ：11 x 6 x 4cmH

入荷前のため、工房さんの画像を使用しています。
入荷次第、変更いたします。

ドイツ　グンターフラート工房