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くるみ割り人形(Nutcracker/Nussknacker)

ドイツ・ザイフェンの街。1800年位まで炭鉱が主な産業だったそうですが、深い雪の積もる長い冬の間は各家庭で木工も行われていたようです。1800年後半、鉱石が枯渇したこともあり、炭鉱で使用した動力を轆轤に替えて木材を回し、初めてザイフェンでくるみ割り人形を製作したウィルヘルム・ヒュヒトナー氏。1816年に出版された絵本、ハインリッヒ・ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」が彼に影響を与えたようです。ザイフェンのおもちゃ博物館には彼の作品が時を超えて飾られていました。

以来このくるみ割り人形はエルツ山脈の家庭のクリスマスにはシュトーレンと同じくらい欠かせないものになりました。 約130個のパーツを組み立てているとのことです。材料は地元のトウヒ、ブナ、アルダー、リンデンなど、お鬚は主にうさぎの毛皮を使用しています。

そのヒュヒトナーの工房は今も昔の製法を守り続け、現在は6代目、甥御さんが7代目になるべく、修行中でした。緑のなだらかな丘と緑葉樹の立つ自然に囲まれた工房で、コンピューターなどを使用せず、昔の製法や技法を守り続ける6代目はとても優しい目の方でした。

6代目ヒュヒトナー氏(2016年10月撮影) 美しい自然の中で誕生!です。 初代ヒュヒトナー氏の作品@ザイフェンおもちゃ博物館
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