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ピラミッド(Christmas Pyramid/Pyramiden)

ドイツ・ザイフェンのあるエルツ地方から集めたクリスマスピラミッド

英語でChristmas Windmill(クリスマスウィンドミル)とも呼ばれています。ピラミッドの名前の由来は三角錐の形からきています。 ろうそくを灯すとその炎の上昇気流で羽根が回り、三角錐の底辺の舞台も同時にゆっくりと回ります。優しい風にも、緩やかに回転します。

ザイフェンのあるエルツ山脈の各家庭ではクリスマスはとても大切な季節。お部屋に窓辺に、くるみ割り人形、煙り出し人形とクリスマスアーチ(シュビッブボーゲン)に加えて人気の装飾品がこちらのクリスマスピラミッドを飾ります。そのろうそくの灯りはお部屋に心地のよい雰囲気を醸し出し、天井まで届く光や影に子供たちも大喜び。

回転する円形のステージにクリスマスのモチーフのものが多くみられますが、エルツ地方が鉱石の山であったことから、鉱夫のモチーフも多く作られています。そして近年はイースターなどのモチーフも加わって来ました。

クリスマスピラミッドの由来

もともとは天井からつるした燭台(シャンデリア)や卓上に立てたピラミッド。ザイフェンにあったガラス工房のシャンデリアにルーツがあるようです。 クリスマスピラミッドはドイツのLausitzやThuringia、Bavarian Klausenbaumなどなど各地でそれぞれに特徴のあるピラミッドが作られていました。そしてそれらは全て静止型。

しかし、このエルツ地方で作られたピラミッドの特徴は何といっても『回転』するところにあります。「エルツ」は鉱石のこと。シャフトの回りを馬を歩かせて炭鉱の鉱石を地上に運び上げる「昇降機」(horse whims)から『回転』するヒントを得たとされています。鉱夫さんたちの素晴らしいアイデアが今も脈々と!!



クリスマスツリーのように何段にもステージがあるものもあります。各段に立てられたろうそくに火と灯すとそれぞれのステージが回転。下のピラミッドは4段の「聖誕」のデザインです。20世紀初頭、家庭でクリスマスツリーを飾る代わりに、こんな大きなピラミッドに職人さん(お父さん)が小物を飾り付け、それが製品となって行ったようです。

ろうそくの炎で緩やかに羽根やモチーフが回る様をお楽しみください。