３銃士の1人
斜めに被った唾の拾い帽子　そして風になびく大きな鳥の羽
特徴的なパフ袖？

22cmの身長と、少し小ぶりのくるみ割り人形です。

あのヒュヒトナー工房のくるみ割り人形です。
今も、袖のデザインパンツやブーツのデザインは変わってない感じがします。
手袋をつけた手、パフの袖のふんわり感、シワのよったブーツの様子など
大変うまく、表されています。

ベースの裏側には　“expertic” のステッカーが貼られていて、輸出用の作品だったようです。

何年前に作られたのでしょう。。。
　(1949−1990年の東ドイツ時代ですから少なくとも32年以上前ですね。）

全体的にはとても良い状態と思います。
ただ、大切な剣を持っておりません。

黒い髭も化学繊維ではありません。

箱はありません。

サイズ　　22cmH
ベース：径6.6cm. X 1.2cmH

東ドイツ