お髭の色が変わりました。
1枚目の画像のように以前の白からグレーに。
サンタさんの集合写真の後のサンタさんはグレーのお髭のサンタさんです。
次回も変更がある可能性もありますので、
画像は白色とグレー両方、残しております。ご了承ください。

1903年ドレスデン生まれの Karl Max Dittman、木のデザインの達人と呼ばれていたそうです。

彼のデザインの煙出人形を彼の様式（Dittman style)で復元したものです。

一番目を引くのは
さすが、木のデザインの達人！
木目、年輪が胴体の中央になるようにでサイン

そしてそれを美しく見せる色の塗り方。

そんなに形は太っていないのに，なぜこんなにコロンと見えるのか。。。と
不思議に思っていたのですが、この年輪の輪のお陰ではないでしょうか。。。

一つずつ木めが異なりますので，画像と異なることがございます。

その木目が生きるとても美しい白にゴールドのボタンなどの差し色が素敵なサンタさんです。
手には木のツリーを持っています。

マッドな白の塗りから美しい木目がでサインをより素敵にしています。

帽子のヘムとコートの襟と裾、そしてボタンのゴールドが大変効いていて
クリスマス時期を盛り立ててくれます。

お口からお香の煙を出しているところを想像するだけで
ワクワクします。

お顔もひょうきんな様にも見えます。
長いパイプをしっかり口に加え
背中の袋からはプレゼントがはみ出ていて・・・
グレーのパンツ、白木の袋、ゴールドと白のプレゼント。

中々、手に入りにくい白のサンタさんです。
MeKiKiさんからのご紹介あっての煙だし人形。

サイズ：16cmH ベースの径4.8cm

ドイツ