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見つけてくださいました!!!!!
「Striezelkinder: ドレスデンクリスマスマルクトの玩具売り・男の子」
8,800円(税込)
「Striezelkinder: ドレスデンクリスマスマルクトの玩具売り・男の子」
8,800円(税込)
ME-KIKIバイヤーさんのめっけもん

ドレスデンのクリスマスマルクトでおもちゃを売る子供のペアーの男の子のみ。
残念ながら生産が無くなり、今はなかなか手に入らなくなってしまった品です。

真っ赤なほっぺ、白い息が見えそうに口を開けて、おもちゃを乗せているトレイの重さの
バランスを取るようにのけ反って
「お客さま・・!いかがですか・・・・?」と大きな声を張り上げています。

大きなコートを着て帽子にマフラー、分厚いミトン、
そして頑丈そうな黒いブーツを履いて。

トレーには家族が作ったおもちゃなど:プルーン人形、ラメッタ(アイシクル・ティンセル)などなどがいっぱい。家計を助けるためにザイフェンから持ってきたおもちゃなどをクリスマスマルクトで売り歩いている様子です。
それまでのフィギュアは殆どが一軸、つまり、まっすぐに立っていたのに対して
このおもちゃ売りはのけ反っている様子を表現したのです。

1937年にこのペアが「パリ博覧会」で金賞を受賞し、世界中で有名になりました。

ザイフェンの玩具職人さんを育てた人、ザイフェンに19世紀半ばに設立された「ザクセン王国州立おもちゃ学校」Spielzeugfachschule の教師、のちに校長を務めたマックス・シャンツ(Max Shanz)氏がデザイン発案、
ロクロ職人のザイフェンの「アンクルMax」と呼ばれたMax Auerbach氏が製作にあたり共同で作り上げた作品です。

そこにはSeiffener Volkskunstのステッカーが貼られていますので
統合後の作品ではないかと思われます。
このSeiffener Volkskunst工房は1958年設立の工房です。
今も多くの作品(くるみ割り人形、煙だし人形などなど)を作り出しています。

とても綺麗な状態です。
1人で寂しそうですので、Max Shantz氏の書籍の中のお仲間と一緒に撮影してみました。

MeKiKiさんのおっしゃるにはペアはなかなか,見つからず,とりあえず
綺麗な男の子を手に入れて頂きました。また,女の子が見つかった時には
お知らせいただきますので、お楽しみに。

ザイフェンの厳しい生活時代を語っている子供達の様子にバンザイっ!という気持ちです。
実はおもちゃ屋さん時代にこのペアを日本の代理店さん経由で求めて販売していましたが、
その時は、ただ、可愛い!とだけ思って仕入をしていました。そのうちに生産が無くなってしまって、長い時間が経過しました。。。。
今回久しぶりに会った二人。会えてとても懐かしく、そして嬉しいです。

サイズ:男の子 15H
   
Made in Germany

(記載内容はErzgebirgisches Spielzeugmuseum Seiffenの”MUSEUMS BULLETIN”や
"Das Dregeno-Jahr 100 Buch" そしてMax Schanz "Spielzeug Gestalten im Erzgebiruge"から参照させていただきました。)