Leichsenring工房のフィギュアシリーズから
「森の人々」です。

今も Leichsenring工房のホームページには掲載されてはいますが、
もう、長らく制作がなく協同組合から入荷しない作品で、大変貴重な作品です。

MeKiKiさんがザイフェンのショップで見つけてくださいました。

大きな大きな切り枝の束を背負っている老婦人の体つき、、、本当によく表されています。
スカート部、胸の部分、そして頭の中部分の角度ひとつで、
こんなに表現ができるのですね。

また、男性も心配そうに横の婦人を見ているようにも感じられます。
（荷物を交替してあげてほしい、、、）
木こりさんは手に斧を、そして忘れてはならないタバコのパイプも。

木々の枝もとても素敵です。

色合いも、全体的なバランスも、所作も
Leichsenring はやっぱり素晴らしい、、、と思わせる作品の一つではないでしょうか。

あの 『Vom Spielzeugmacher zum Kunsthandwerker（おもちゃメーカーから職人へ）』
のページにも、掲載されています。

サイズ：女性　9cmH
　　 男性　8cmH
　　　 台座：3x3.3x0.7cmH

ドイツ　ライヒセンリング工房

Used、Vintageとしての作品は時々MeKiKiさんが見つけてくださることがありますので
よろしかったら、「みっけモン」のコーナーもご覧くださいましたら、、、、