くるみ割りのLegler工房から。

身長33cm、垢のトップに黄色のパンツ。
白い髪の毛と髭。
典型的なくるみ割り人形の色合いです。

手描きのゴールドのラインや模様も効いています。

ｻｲｽﾞ：12cmW x 10cmD x 33cmH

ドイツ Legler工房

カタログの画像を使わせていただいてます。撮影後、変更いたします。

【Nussknacker:Nutscracker/くるみ割り人形】
くるみ割り人形の王様、なぜ、くるみ割り人形？
ジンジャーブレッドなどのお菓子のオーナメンとやリンゴ、そしてクルミは昔からクリスマスツリーの飾りとして欠かせないものでした。もちろんクルミの実も味わいたい、そのために、くるみの殻を割る道具が必要で作られたものが、のちに見た目も愉快な人形に作りかえられたのが、くるみ割り人形です。現在、世界的にも有名となったザイフェンのくるみ割り人形は1870年にヴィルヘルム・ヒュヒトナーが当時人気だったホフマンの絵本「くるみ割り人形」から影響を受けて作られたとか。今もなお、その基本的な形と仕組みは受け継がれています。

クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家の大広間。少女クララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされる。ところが、取り合いになり兄のフリッツが壊してしまったので、ドロッセルマイヤー老人が修理する。
寝静まってから、クララは人形のベッドに寝かせたくるみ割り人形を見に来ると・・。有名なチャイコフスキーのバレーのひとコマに登場しますね。
バレーをなさっている方々へのプレゼントに如何でしょうか？


後ろのレバーを引くと口が開き、クルミを置き、レバーを押してクルミを割るような仕組みですが、
実際にクルミを割ることはできません。