昔、炭鉱の街だったドイツ・ザイフェンではこの地方を代表するモチーフの一つとなっています。危険な炭鉱で働くご主人の帰りを待つ奥さんたちの姿を重ねることができると言います。鉱石の採れる場所を天使が教えてくれた・・・とも言われています。鉱山で働く人々にとって「灯り」と「天使」には特別な想いがあったようです。。女の子が誕生すると天使を男の子が生まれると鉱夫を贈る習慣があるそうです。

今もザイフェンの夜の家々の窓を彩っています。

深いきれいな光沢のあるエンジ(？)とこげ茶とゴールドと渋めのグリーン。
立派な太ももの炭鉱夫さん。

ゴールドボタンが深い茶色の制服に映えます。


今年のカタログで初めて見て、ビビビ状態の方です。

取り扱っている
凛としたデザインのライトエンジェルとピッタリのペアさんです。

お二人が並んでキャンドルを持ったらどんなだろう・・と想像が膨らみます。


サイズ：29cmH 12.5cmW 8cmD

ドイツ・Andreas Hegewald工房

直系14mmのキャンドル用のドリップキャッチャー（蝋垂れ防止受け皿）をお使いいただけますと
メタルの受け皿に垂れるのを防ぐことができます。