該当のカテゴリーがありません
2023年9月
Mekikiさんザイフェン訪問時、偶然奥様のエリカさんと街中で出会い、工房に残っていた品を
快く譲っていただけました。
きっと、ご主人が引き合わせてくれたのではないかと感謝しております!
数は1個から3個までの約10種類です。
<残念なお知らせ>
クラウスヴィーバーさんが2023年2月26日にお亡くなりになったと,奥様のエリカさんから連絡をいただきました。。。。
ご冥福をお祈りいたします。変わらず継承していただけることを心から祈念いたします。
故クラウスヴィーバーさん。
1892年ライフェンドレーエンマイスターのお祖父様が工房を始められ、馬や牛、羊など、ライフェンドレーエン技法で動物の素を製作、そしてご家族で彫刻、彩色をして、工房を運営されていました。1914年にもう1箇所に工房を作られ、1922年にクラウスさんのお父様、ローランドさんがその工房を引き継ぎ、1935年に轆轤マイスターのテストに合格され、その時からクラウスさんの見習いトレーニングが始まったとのこと。1964年にお兄様と一緒に会社を引き継がれ、2006年に残念なことにお兄様が亡くなられた後も奥様とともに伝統と芸術的フィーリングを大切に主にテディベアと小鳥たちの製作を続けておられる工房さん。テディベアと小鳥さん、MeKiKiさんのお口添えのお陰でCoCoRoにやって来てくれました。
同送いただいたポストカードからお写真をいただきました。
2016年にザイフェンを訪れた時、お庭の小鳥やウィンドウのクマちゃんがとっても気になった工房さん。でもCloseだったんです。。。。。
該当する商品がありません