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ザイフェン村の明かりの象徴
WB キャンドルホルダー 「ライトエンジェル」(ナチュラル)29cmH
16,500円(税込)
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WB キャンドルホルダー 「ライトエンジェル」(ナチュラル)29cmH
16,500円(税込)




WB 「ライトエンジェル」
ナチュラルなエンジェル。羽は深緑色です。

天使と鉱夫のキャンドルホルダーはクリスマスのエルツ地方では非常に人気があります。
そのペアーは窓に一緒に飾られることが多いです。昔はろうそくだけで照らされていましたが、今はLUMIX LEDキャンドルで置き換えることができるようになりました。

17世紀に初めて登場したようです。エルツ山地の長い伝統から来ています。エルツ(ERZ)とはドイツ語で鉱石を意味し、この地方は工業と密接に関連しています。鉱夫のキャンドルホルダーはすでに17世紀に登場していたとのことです。通常は鉛で鋳造されて、教会の祭壇に燭台の足として発見されています。その後、鉱山で働く家族の窓に置かれるようになり、鉱山労働者の家への帰り道を照らしました。地下での仕事の鉱山労働者にとって光への切望と長時間の地下での仕事からの解放を表しているようです。

天使のキャンドルホルダーは宗教的な背景を持っています。もともと天の使者の天使として登場し、空飛ぶ天使のようにも見え、炭鉱夫がハードで危険な仕事を地下で行くときに神の保護を提供したといわれていました。

19世紀には天使は炭鉱夫の妻としてその隣に置かれるようになりました。エルツ山地では赤ちゃんが生まれたとき、又は洗礼を受けたとき、女の子には天使、男の子には炭鉱夫のプレゼントする伝統があり、それらを窓辺に並べたので、何人の男の子、女の子が住んでいるか分かったそうです。

Wolfgang Braun 工房製
サイズ: 29cmH

直系14mmのキャンドル用のドリップキャッチャー(蝋垂れ防止受け皿)をお使いいただけますと
メタルの受け皿に垂れるのを防ぐことができます。